高倉　健主演＜ホタル＞を見ました。

平凡な日常生活の中にあって、戦争によって受けた心の傷（特攻兵士であった主人公）を縦糸に夫婦愛、平和を願う人々があります。

まだの方、ぜひ見てみてください。

淡々としたストーリーですがきっと心の琴線を振るわせられますよ。

私の個人的な主観です。

高倉健は俳優として？です。うまいとは到底言えません。
なぜなら　長いせりふを言わせると分かります。

物を言わないであれだけの表現が出来ると言う人も居ますがそれはかいかぶりだと私は思います。

鉄道員はとても退屈でした。ストーリーも退屈でしょうが高倉健の演技も退屈でした。

どこかの評論家も言っていましたがアメリカ映画で言うジョン・ウェンと同じという表現が当てはまります。大御所様なのです。

ホタルも残念ながらお金を出して見る気にはなりません。

高倉健ファンの方ごめんなさい。

ATSUKOさんと神田さんの高倉　建主演のホタルの評の違いに見ようか見まいか迷っています。

ある人（女性）からもホタル見るように薦められたので男性と女性で全く感性が違うのかと思っています。

どちらにせよ見ないと批評も出来ないので一度見ようかと思っています。
もちろんその時は、女房同伴で行くことになるでしょう。

それよりも最近とみに薄くなり小生、自身、逆さホタルの感がしております。

片岡さん　「逆さクラゲ」は知っているのですが「逆さホタル」は知りませんでした。

　どうりで一年中飛んでいると思った。