今年還暦を迎える大洲高校卒業生の同窓会のビデオ撮影がありました。

　撮影している途中に恩師の先生が私のそばにやってこられて、　

「君はこんな仕事をしてたんかね？ご苦労さん！」

と労いの言葉をかけていただきました。

みなさん！実は私は今年がちょうど還暦、しかも大洲高校卒業だったのです

そりゃー髪は白いし・・トほほ

今日もまた　同窓会（大洲高校）のビデオ撮影があります。

黒のジャケットにクルスのネックレスで行こうかな？　

「４０年ぶりです。帰るまでには名前を思い出します。」
　
「病弱で次回までは持ちません。お世話になりました。」　

「会いたい人（女性）がいるんでしょうと女房に聞かれました。
      来ています。」　

「毛は減ったが孫が増えた。」　

「４０才の息子に言いました”８０才までは面倒みてね”
  ２０才の息子に言いました”１００才までは面倒みてね”」　

「来る度に名前が変って申し訳ありません。」

「教え方が悪かったのか、聞く方がバカだったのか、苦労しました。」
　
時間をわすれ、大笑いし、時には涙し、ひたすら近況報告をする。
青春時代を共有した同級生はなんでも話せる特別な関係であり、
渡り鳥が長旅の途中で羽を休めるように、同級会は人生においての必要
な癒しの一時かもしれません。

因みに私と女房は同級生。

　”同級会、たまには一人で行きて〜”