「いってきます。」　「ただいま！」　「いつもありがとう。」「苦労させてすまないね。」

貧乏をしている私は、妻にブランド品のスーツもバックも、ほうきにちりとりも買ってあげれないので、お金のいらない感謝の言葉で我慢してもらってます。

　それを理解してくれている妻は、「いってらっしゃい。」「おかえりなさい！」「ベリーベリーセンキュー」とやさしい言葉を返してくれます。

こんなやさしい妻に、最近考えています。「私は何がして上げれるのだろうか？」「私は何を与えることが出来るのであろうか？」　愛は寛容であり愛は情け深い。

愛は奪い合うものとか、愛は陽炎とか、ある人は言うが私はそうは思わない。

二人のささやかなる日々の生活がお互いに与え合う愛をもって愛し合い、やさしい心と感謝の言葉を通して仕え合うなかで、その小さな小さな愛は大きく大きく成長し、やがて究極の愛へといざなうものであると信じています。

匿名会員さん！奥さんは何も望まれておられないと思います。

あなたの気持ちを痛い程感じられておられると思います。

素敵ですね。

心を一つに出来るなんて！“愛は寛容であり、愛は情け深い。愛はねたむことをしない。愛はたかぶらない。誇らない。…愛はいつまでも絶えることがない”“聞く耳を持っている人だけがプァーイズビューティフルの心がわかる”きれいな気持ち大切にしたいです。

愛とは、私達の成しうる業の量では測られません。

愛は、業の中に注ぎこまれた愛の量。

痛むまで愛するその愛の量でしか測れないのです。

聖書では３つの愛があると説いています。

ひとつ目は「エロス」の愛、周ちゃんがこよなく愛する感情的な愛、美しさにたいする愛。

ふたつ目は「ピレオス」の愛、伸ちゃんそのもの　友愛、あわれみの愛と訳されています。

みっつ目は「アガペイ」の愛、この愛こそがイエスキリストが願う　神の愛　なのです。

「散歩に行こうか？」・・「一人で行ってきたら」

「もう一人子供を作ろうか？」・・「誰かに作ってもらったら」。

「おいしそうなケーキ、僕もほしいな？」・・「もう無い！」

「なんでもきくから　愛が欲しい」　

「はよー荷物もって！｣　　ア〜ｲ！

幾つになっても愛されているという瞬間は嬉しいものです。

　何気なく手と手が触れた瞬間！
　偶然に目と目が合った瞬間！
　何を贈ろうかと悩む瞬間！
　「ありがとう」と言った瞬間！
　「こちらこそ」と応えた瞬間！　
　肌の温もりを感じた瞬間！
　傍にいて欲しいと思う瞬間！

　この瞬間が一つでもあれば充分です。