釣り同好会 

E投稿 2007.2.3(土) 藤岡会員参加  浜田LC会員 レポート
12月の夜間例会はタチウオづくし料理でと計画していたのですが、あいにくの天候となり延期しておりました。良く釣れだしたとの情報も入り、天気も良さそうなので早速下見に行ってきました。松井会長、新居田新入会員をはじめ8人で、朝6時に大洲を出発して一路北条に向かいました。道中、「指3本くらいの小さいのは逃がしてやろうな・・」なんて威勢のいい話で盛り上がっていましたが、果たしてどうなることやら???
釣れている場所は北条沖合いの「勿那七島」の島回りがポイントでした。船は乗り合い船もありますが、今回はチャーターしました。午後からはかなりのシケとなりましたが、船が大きいので安心でした。 釣り方は、餌釣りで無く「ジグ」と呼ばれる鉛で作った魚に似せたルアーで釣ります。小魚と間違えて食いつくと、ルアーに付いている針に掛かる仕掛けになってます。
釣果は一人30匹はと頑張ったのですが、午後からの調子がイマイチで平均で20匹ほどでした。大きさは指4本が主でもう少し大きいハズでしたが、5本越えるような大型は全部20本ほどでした。
今年は何にでも挑戦する松井LC会長、初参加とは思えない頑張りで見事立派なタチウオをゲットしました。手に持っているのが「ジグ」と云われる、魚の形している鉛で出来ているルアーです。