社会奉仕

○雲仙普賢岳被災者義援募金活動 1991年6月19〜20日 各委員会合同

過去の活動状況です。

長崎県島原半島のほぼ中央に位置する雲仙普賢岳は、198年の眠りから覚めて1990年11月に噴火を開始した。
そして1991年6月3日の火砕流発生により、東麓を流れる水無川では43名の死者・行方不明者が発生した。
その後も水無川流域では火砕流・土石流が頻発し、家屋や道路・鉄道等を襲って、多くの被害を与え、地域の経済や生活等に多くの損失を与えた。

そこで大洲ロータリークラブでは、急遽各委員会合同の募金活動を計画し、6月19日、20日の両日、スーパ「フジ」の前で募金活動を行い、義援金を被災者に送った。(桧田芳文会長時)