社会奉仕

新潟中越地震支援 2004年10月9〜11日 大洲ロータリークラブを代表して藤岡会員が参加
うどん1000杯炊き出しボランティア

藤岡周二

 初めての経験をさせて頂きました。うどん1000杯のボランティア、被災地の
方々に心底喜んでもらえたこと、本当によかったと思います。

ロータリークラブからは私だけの参加となりましたが、お褒めの言葉を頂く立場になりました。
誘っていただいたライオンズクラブの方々に感謝いたします。

 今回印象に残ったこと

○現地との交渉を含め災害支援物資としての公的な扱い、高速料金が無料になるとは
  思いませんでした。

うどんの用意段取りはもちろんのこと、愛媛を印象付けるためのみかんの手配。

○小学校でのボランティアを意識しての喜多小学校からのメッセージ手配。

○活動を印象付ける出発式の段取り、看板・シールを含めたビデオカメラの記録隊。

義援金の寄付は徴収・・…等カ。

 こんなことがよどみなく自然に出来る素晴らしい人材に改めて敬服しました。

 南海地震もそのうち起きる。

地面が割れ、家が倒れる。やっぱり地球は動いている。現地ではそれほど意識しなかった
ことですが、帰ってきてから思い出す
と、自然には勝てない。
命に関しては運を天にまかせて、事後の対策
をせめて頭の中だけでも整理しておく必要が
あると感じました。

 助け合えば何とかなる。

小千谷小学校の現地では、たくさんの人が動いていました。皆で助け合って頑張っていま
比何が起きても・皆で助け合えば
何とかなるんだなと思いました。ロータリーも
ライオンズも奉仕
の団体であることを身をもって体験し・味わうことの出来た
新潟
遠征でした。