C掛水ガバナーのプロフィール | 2005−2006 | ロータリーの友より |
職業分類一新聞発行 1930年12月27日生 手結山開発観光(株)代表取締役社長 高知新聞社顧間。81年高知北RC創立会員 2001−02年度ガバナー PHF ベネファクター・米山功労者。 |
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「春風接人、秋霜自粛」掛水さんといえば、まずこの言葉が浮かぶ。 己を律ることまことに厳しいが、接する人に対しては柔和な風貌と優しい語り口で包み込んで、いつの間にかファンにしてしまうのだ。 何ともいえない温かい雰囲気とその飾りのない人柄から、年少の知人友人からも「カケさん」と呼ばれ慕われるのもむべなるかなである。 戦後の混乱がまだ続いていた1953年、高知新聞に記者として人社。 経済部の副部長として活躍していた時に、当時の禍田義郎社長に求められて秘書となった。 以来形影柑伴うように、福田祉長が1976-77年度にガバナーを務めた時には」一緒に地区内の51のクラブを訪問し、これがロータリーにかかわった最初であった。 白身は1981年、高知北RCの創立会員としてロータリアンの」歩を踏み出し、1987-88年度に会長を務めた後、2001-02年度ガバナーに就任した。 今回は、周囲の懇請黙し難く再度の登板となったが、持ち前の明るさと、実年齢が想像できないほどの若さで第2670地区の先頭に立った。 けんそん」一向に上達しないと謙遜しながらも心底楽しんでいる趣味のゴルフも、当分はおあずけの状態が続きそうだが「行動するロータリー、元気なロータリー」を文字通りのカケ値なしのカケ言葉として、時代の変化に柔軟かつ機敏に対応しながら、地域に根差したロータリーを目指す。 高知R⊂藤原健男 |