●対抗戦 | ☆ | 大洲ライオンズクラブとの対抗戦 | ☆ | 平成6年5月12日 |
前日の雨がウソのような晴天のもと、恒例になった対抗戦が、5月12日行われた。 向井、高瀬、浜田…すごいメンバーである。 福山、西尾、谷本…すごいメンバーである? 開会式でのルール説明。今回はドラコン、ドラタンはありません"谷本の表情が一瞬曇った 『今日はお土産無しか!』彼の瞼に妻の悲しげな美しい顔が浮かぶ。 「ニアピンで我慢するか」それを聞いていた西尾が「それしかないな。」 主将である福山の脳裏に今年もいやな予感が走った。 しかし出だしは順調であった。昨年の城戸、木下、猪川の「パッコン」「スッコン」「ポッコン」とは大違い。 上田が、山本が、十河が、ビシーツと決める。 特に上田はバーディスタート。そして今年2回優勝の山内がつづく。 片岡がこける。新人の川上が健闘。 大木が全然ダメ。村上が追い上げる。木下ヤケクソ! 戦い終わり、ここは懇親会の会場”たるい旅館”顔をひきつらせながらお酌をしているのは、戦力外となった片岡。さすが目分のポジションをわきまえている。 たったの2.5差くやし〜い! しかし優勝はなんと、驚き、桃の木、木下君。ダブルペリアの成せるワザか? ともかくおめでとう。 2次会でのこと。村上が聞いた「岩田さん、ライオンズが勝ったのに元気がないですね。」 岩田言わく「ロータリアンは「モノが大きい」 〜おあとがよろしいようで〜 大木会員 記 |
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