ゴルフ同好会 

対抗戦 大洲ライオンズクラブとの対抗戦 平成6年5月12日

 前日の雨がウソのような晴天のもと、恒例になった対抗戦が、5月12日行われた。

向井、高瀬、浜田…すごいメンバーである。

福山、西尾、谷本…すごいメンバーである?

開会式でのルール説明。今回はドラコン、ドラタンはありません"谷本の表情が一瞬曇った
『今日はお土産無しか!』彼の瞼に妻の悲しげな美しい顔が浮かぶ。
「ニアピンで我慢するか」それを聞いていた西尾が「それしかないな。」
主将である福山の脳裏に今年もいやな予感が走った。

 しかし出だしは順調であった。昨年の城戸、木下、猪川の「パッコン」「スッコン」「ポッコン」とは大違い。
上田が、山本が、十河が、ビシーツと決める。
特に上田はバーディスタート。そして今年2回優勝の山内がつづく。
片岡がこける。新人の川上が健闘。
大木が全然ダメ。村上が追い上げる。木下ヤケクソ!

 戦い終わり、ここは懇親会の会場”たるい旅館”顔をひきつらせながらお酌をしているのは、戦力外となった片岡。さすが目分のポジションをわきまえている。
 たったの2.5差くやし〜い!
しかし優勝はなんと、驚き、桃の木、木下君。ダブルペリアの成せるワザか?
 ともかくおめでとう。

2次会でのこと。村上が聞いた「岩田さん、ライオンズが勝ったのに元気がないですね。」
岩田言わく「ロータリアンは「モノが大きい」

〜おあとがよろしいようで〜                   大木会員 記